牛久市観光アヤメ園で、素敵な出会いが・・【つくば周辺・地元紹介】

今回は少し足を伸ばして、つくば市のお隣にある「牛久市(うしくし)」の素敵なお散歩スポットをご紹介します。

先日、牛久沼のほとりにある「牛久市観光アヤメ園」へ行ってきました。

今回訪問したタイミングでは、お目当てのアヤメは殆ど咲いていませんでしたが、園内を歩いているとアヤメ以上にとても印象的な出会いがありました。それが、園内に佇む「河童(カッパ)の像」です。

なぜここに河童がいるのだろう?と調べてみると、そこには高名な日本画家との深い結びつきがありました。

近代日本画の巨匠であり「画聖」と称される小川芋銭(おがわうせん)は、この牛久沼をこよなく愛した人物です。彼は沼のほとりにアトリエ「雲魚亭(うんぎょてい)」を建て、生涯にわたって多くの河童の絵を残しました。その独特で味わい深い作品から、彼は親しみを込めて「河童の芋銭」として知られています。

牛久市観光アヤメ園にある河童の像たちは、そんな歴史や文化を背景に建てられたものだったのですね。

園内にある河童の像は、どれも表情豊かで見ていて飽きません。

例えば、犬に出くわしてしまって本気で驚いている河童の像。そのポーズや表情がとても可愛らしくて、とても恐ろしい妖怪とは思えません。

また、橋の近くに腰掛けている河童の像は、どこか哀愁が漂っていて、なんだか「イケメン」な雰囲気を醸し出していました(笑)。

アヤメが咲いていない時期でも、こうしたユニークな像を探しながら歩くだけで、とても楽しい散策になります。

つくば駅から車で30分、無料駐車場もあるので、アクセスしやすいのも嬉しいポイントです。

ちょっとしたドライブや週末のお散歩、リフレッシュにぴったりのロケーションです。アヤメの見頃の時期はもちろん、それ以外の季節でも歴史やユニークなアートに触れられるおすすめのスポットです、ぜひ皆さんも足を運んでみてください。

この記事について

私たちEspoir.TOは、つくば市に住んでから約10年が経ちます。
実は最近まで、つくばのことをほとんど知りませんでした。
けれど、少しずつ街のことを調べていくうちに、ここには自然の美しさや心地よい街並み、そして個性豊かで魅力的なお店がたくさんあることに気づきました。

そんな「地元の素晴らしさ」を、これから少しずつご紹介していきたいと思います。
毎日の暮らしがちょっと楽しくなったり、心が少し豊かになるきっかけになれたら嬉しいです。
それが巡りめぐって、やさしくあたたかい社会につながっていく・・・・・。
そんな願いを込めて、つくばの風景や人をお届けしていきます。

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